営業リスト自動作成ツール比較2025|Musubu・Apollo Sales・Urizo・SalesNow・Leadbaseを徹底比較
「毎回リスト作成に時間がかかって、肝心の営業活動に集中できない」「ツールを導入したいけど、何が自分たちに合っているかわからない」——そんな悩みを持つ営業担当者・マーケターに向けて、2025年に注目される営業リスト自動作成ツールを徹底比較します。

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- 主要な営業リスト作成ツールの特徴と比較観点を整理
- 料金、取得できるデータ、運用しやすさの違いを解説
- Leadbaseを含め、自社に合うツール選定の考え方を紹介
「毎回リスト作成に時間がかかって、肝心の営業活動に集中できない」「ツールを導入したいけど、何が自分たちに合っているかわからない」——そんな悩みを持つ営業担当者・マーケターに向けて、2025年に注目される営業リスト自動作成ツールを徹底比較します。
今回取り上げるのは以下の6サービスです。
- Urizo(ウリゾ)
- Musubu(むすぶ)
- Apollo Sales(アポロセールス)
- SalesNow(セールスナウ)
- FORCAS(フォーカス)
- Leadbase(リードベース)
そもそも「営業リスト自動作成ツール」とは?
営業リスト自動作成ツール(英語では B2B lead generation tool や sales prospecting software)とは、以下の機能を持つサービスの総称です。
- 企業データベースの提供:数十万〜数百万社の企業情報をデータベース化
- フィルタリング機能:業種・地域・規模・連絡手段などで絞り込み
- エクスポート機能:絞り込んだ企業をCSVやAPI経由で取得
- 自動更新:データを定期的にクロール・更新して鮮度を保つ
従来は担当者が手動でWebを調べてExcelに入力していた作業を、ツールが自動化することで数十〜数百倍の速度でリストを生成できます。
各ツールの詳細比較
1. Urizo(ウリゾ)
概要 Urizoは、30以上の公開Webサイトから企業情報を自動収集して営業リストを作成できるクラウドサービスです。1件あたりのコストが明確に設定されており、特に中小企業・個人事業主がコストを抑えながら始めやすい設計になっています。
料金(公表情報ベース)
| コース | 月額費用 | 月間収集件数 | 1件単価 |
|---|---|---|---|
| 無料版 | 0円 | 1,500件 | 0円 |
| ベーシック | 9,900円 | 5,000件 | 1.98円 |
| スタンダード | 15,400円 | 10,000件 | 1.54円 |
| プレミアム | 23,100円 | 20,000件 | 1.16円 |
| スーパープレミアム | 44,000円 | 50,000件 | 0.88円 |
※初期費用:5,500円(初月のみ)。クレジットカード決済なら即日利用開始可能。
取得できるデータ項目
基本8項目:会社名・業種・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号・ホームページURL・メールアドレス サイト別追加6項目:代表者名・責任者名・設立年数・資本金・従業員数・売上
お得な継続特典
- 3ヶ月目から収集件数が1.5倍に増加
- 7ヶ月目以降は同料金で上位プランに自動アップグレード
- 再契約時に初期費用をキャッシュバック
- 知人紹介で双方に10,000件プレゼント
強み 低コストで始められる明確な従量制設計。無料版(月1,500件)から試せるため、「まず使ってみたい」という導入初期の障壁が低い。コースが上がるほど1件あたりコストが下がる設計で、スケールしやすい。
弱み
- データの更新はユーザーが「収集実行」を指示するため、自動的にリアルタイム更新されるわけではない
- AIによる自然言語検索・スコアリングなど高度な絞り込み機能は非搭載
- 英語CSV出力は非対応(日本語のみ)
- FAX番号を収集できる点は独自だが、FAX営業が非主流の業種では不要なケースも
English note: Urizo is a cost-effective Japanese company list scraping service with a transparent per-record pricing model. No AI search, no English export, but very accessible for small teams starting out.
2. Musubu(むすぶ)
概要 株式会社イプロスが提供するBtoB営業支援ツール。製造業・建設業に強い「イプロス」のデータベースをベースに、業種・規模・地域で絞り込んで企業リストを作成できます。
料金(公表情報ベース) 月額 33,000円〜(スタンダードプラン)、エンタープライズは要問い合わせ
取得できるデータ項目 会社名・業種・住所・電話番号・メールアドレス・従業員数・売上・URL、ほかに「ニーズタグ」(企業の購買ニーズ情報)
強み 製造・化学・機械系のBtoB企業データの深さ。業界ニュース・入札情報との連携。「今この会社は何を探しているか」のニーズを捉えられる独自機能がある。
弱み
- サービス業・IT・小売など製造業以外の網羅性はやや低い
- UIがやや複雑で慣れるまでに時間がかかる
- 月額コストが高めで中小・スタートアップには負担になる
English note: Musubu excels in Japanese manufacturing, construction, and chemical B2B data. Coverage of service industries and startups is limited.
3. Apollo Sales(アポロセールス)
概要 株式会社エクレクトが提供する、AIを活用した営業自動化ツール。企業リスト作成から問い合わせフォームへの自動送信まで一気通貫で対応できます。
料金(公表情報ベース) 月額 49,800円〜(送信件数・機能によって変動)
強み フォーム営業の自動化においては日本市場でトップクラス。設定さえ完了すれば、寝ている間にアプローチが進む。
弱み
- フォームが存在しない企業には送信できない
- 送信精度はサイト構造に依存するためばらつきがある
- 月額コストが高く、小規模チームには負担
- スパム扱いリスクがあり、送信文のクオリティ管理が重要
English note: Apollo Sales automates form-based outreach to Japanese companies. Best for high-volume cold outreach via contact forms.
4. SalesNow(セールスナウ)
概要 株式会社Thinkが提供する企業データベースサービス。法人番号・決算情報・商標・特許など多角的なシグナルを持つのが特徴です。
料金(公表情報ベース) 月額 数万円〜(要問い合わせ)
強み 資金調達・採用強化・役員変更など「今アプローチすべきタイミング」を示す営業シグナル機能が充実。350万社以上のデータ。
弱み
- 上場企業・成長企業に偏ったデータ傾向
- 小規模・地方企業のカバレッジは相対的に薄い
- 費用が高め
English note: SalesNow focuses on business-event signals (funding rounds, hiring trends). Strong for enterprise sales but light on SMB coverage.
5. FORCAS(フォーカス)
概要 株式会社ユーザベースが提供するABM(Account-Based Marketing)プラットフォーム。エンタープライズ向けの本格的なABM戦略実行ツール。
料金 要問い合わせ(一般に月額数十万円規模〜)
強み マーケティングと営業が連携した「ABM戦略」を本格展開したい大企業に最適。Salesforce・Marketo・HubSpotとの深いインテグレーション。
弱み
- 中小企業・スタートアップには明らかにオーバースペック
- 導入・設定に専任担当者が必要
English note: FORCAS is an enterprise-grade ABM platform. Not suitable for SMBs or teams that want quick, low-cost prospecting.
6. Leadbase(リードベース)
概要 Leadbaseは、Web上に公開されている企業情報を継続的に収集・整理し、業種・地域・連絡手段でフィルタリングして見込み顧客リストをCSVで出力できるリード獲得支援サービスです。
料金 データセット買い切り型 / 月額サブスクリプション(詳細は料金ページ参照)
取得できるデータ項目 会社名・業種・住所・電話番号・メールアドレス・問い合わせフォームURL・データスコア、ほかに英語CSV出力対応
特徴
- AIによる自然言語フィルタリング(「東京の情報通信業でメールあり」と入力するだけ)
- 法人番号・公開Webデータに基づく透明な収集源
- 英語CSV出力対応(グローバル営業チーム・外資系企業にも対応)
- 買い切りプランから月額サブスクまで選べる
強み
- スタートアップ・中小企業でも始めやすい低コスト設計
- 登録後すぐに使い始めることができる
- AI検索で直感的な絞り込み(専門知識不要)
- データ収集源が法人番号・公開Webに基づき利用上のリスクが低い
- 英語CSV出力により海外向け営業や外資系企業のチームにも対応
弱み
- 大企業向けの高度なABM機能・CRM自動連携は現在開発中
- 資金調達シグナルなどのイベントトリガーは現時点では非対応
English note: Leadbase provides accessible B2B lead list generation for Japanese markets, with English CSV export. Ideal for startups, SMBs, and international teams targeting Japan.
6ツール比較一覧表
| 比較項目 | Urizo | Musubu | Apollo Sales | SalesNow | FORCAS | Leadbase |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 主なターゲット | 中小〜個人事業主 | 製造業BtoB | フォーム営業 | シグナル重視 | 大企業ABM | 全業種・中小〜大 |
| 月額費用目安 | 無料〜44,000円 | 33,000円〜 | 49,800円〜 | 要問い合わせ | 数十万円〜 | 買い切り〜月額 |
| 初期費用 | 5,500円 | 不明 | 不明 | 不明 | 高額 | 0円 |
| 無料プラン | ○(1,500件/月) | ✗ | ✗ | ✗ | ✗ | ○(閲覧のみ) |
| 月間取得件数上限 | 最大50,000件 | 制限あり | 送信件数制限 | 要確認 | 要確認 | プランによる |
| AI検索 | ✗ | ✗ | △ | △ | ○ | ○ |
| 英語CSV出力 | ✗ | ✗ | ✗ | ✗ | ○ | ○ |
| 即日利用 | ○(カード払い) | △ | △ | ✗ | ✗ | ○ |
| フォーム自動送信 | ✗ | ✗ | ○ | ✗ | ✗ | ✗ |
| CRM連携 | ✗ | ○ | ○ | ○ | ○ | 開発中 |
| データソース透明性 | △ | △ | △ | △ | △ | ○(法人番号・公開Web) |
どのツールを選ぶべき?シーン別おすすめ
💰 とにかく低コストで始めたい・まず試したい
→ Urizoの無料版(月1,500件)またはLeadbaseの無料登録が最適。どちらも初期費用を最小化して試せる。
🏭 製造業・化学業界中心の営業チーム
→ Musubuが最適。業界特化のデータとニーズタグが強力。
📩 フォーム営業を自動化したい
→ Apollo Salesが最適。ただし月額コストとばらつきを許容できる場合に限る。
📈 資金調達・採用など営業シグナルでアプローチしたい
→ SalesNowが最適。ターゲットの「今」を捉えた商談訴求ができる。
🏢 大企業でABM戦略を本格展開したい
→ FORCASが最適。マーケと営業を一体化した戦略実行ができる。
🚀 AI検索で直感的に使いたい / 英語CSV対応が必要 / データ収集源を重視したい
→ Leadbaseが最適。登録後すぐに使えて、AI検索で直感的にリストを作成できる。
UrizoとLeadbaseの比較:どちらを選ぶべき?
同じ「低コスト・使いやすさ」を訴求する2サービスですが、方向性が異なります。
| 比較ポイント | Urizo | Leadbase |
|---|---|---|
| 課金モデル | 月額固定(件数上限あり) | 買い切り or 月額 |
| AI検索 | なし | あり(自然言語で絞り込み) |
| 英語対応 | なし | CSV英語出力あり |
| データソース | 30以上のWebサイト | 法人番号・公開Webを明示 |
| FAX番号 | 取得可能 | 非対応 |
| 初期費用 | 5,500円 | 0円 |
| データ更新 | ユーザーが収集実行 | 自動クロール・継続更新 |
Urizoが向いているケース: FAX番号が必要な業界(医療・建設など)、特定サイトからの絞り込みを重視したい、無料版で件数を抑えながら使いたい。
Leadbaseが向いているケース: AI検索で素早くリストを作りたい、英語CSV出力が必要、データの透明性(収集源)を重視したい、自動更新されたデータを常に使いたい。
営業リスト自動作成ツールを選ぶ際の注意点
① 「件数が多い」≠「質が高い」
「300万社のデータベース」と謳っていても、自社ターゲットの業種・地域の企業が少なければ意味がありません。自社の条件で何件ヒットするかをデモで確認することが重要です。
② 送信自動化と法的リスク
フォーム自動送信・メール一括送信は、特定電子メール法(日本のスパムメール規制)に抵触する可能性があります。オプトアウト対応・送信頻度管理・送信者情報の明記など、コンプライアンス対応が必須です。
③ 1件あたりコストで比較する
月額費用だけで比較すると判断を誤ります。「月額費用 ÷ 月間利用件数」で1件あたりコストを算出して比較しましょう。質の高いリストを少数使う方が、安いリストを大量送信するより成果が上がるケースも多いです。
まとめ
| 目的・状況 | おすすめツール |
|---|---|
| 無料で始めたい | Urizo(無料版)/ Leadbase(無料登録) |
| 製造業特化 | Musubu |
| フォーム営業自動化 | Apollo Sales |
| 営業シグナル活用 | SalesNow |
| 大企業ABM | FORCAS |
| AI検索・英語CSV・低コスト | Leadbase |
営業リスト自動作成ツールは、目的・規模・予算によって最適解が異なります。まずは自社のターゲット条件で実際に件数を確認し、サンプルデータを見てから導入を判断することをおすすめします。
Leadbaseは登録後すぐに使い始めることができます。業種・地域・連絡手段で絞り込んで、見込み顧客リストを今日から作成してみてください。
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